9月1日は「防災の日」 NHKのテレビの番組で、「釜石の子どもたち」の防災教育のことが
流れていた。その中で言われた言葉に「想定にとらわれるな」が印象に残りました。
人間は、自分に都合の良い情報だけを信じようとする。
「この位置までは、危険です。」というと、そのすぐ外れたところの人は、「うちは大丈夫!」と
信じてしまう。その結果、実際には想定外の災害に遭うことになる。
上手く書き記せませんが、とにかく大切なことは、「自分で自分を守る」ということではないだろうか。
何が起こるかわからないから、その時の自分にできる最善を尽くして、自分から率先して行動して
行くことが良い。廻りをよく見て、自分勝手に想定してませんか?